第13回栄東区防災訓練実施報告

 東日本大震災から13年、また、新年早々に能登半島地震が発生し、地震に対する防災意識高めるため39()に「自助:自分の身は自分で守る」「共助:共に助け合う」をコンセプトに、栄東区自主防災訓練を実施しました。

 まずは、シェイクアウト訓練、安否情報収集、一時避難所「栄東ふれあい館」に集合する避難訓練を行いました。

 さらに、栄東ふれあい館では、消防署、牛久市消防団第16分団のご協力をいただき、避難場所の設営、防災ビデオの鑑賞ならびに炊出し訓練、また、AED操作訓練など区民に加え、小中学生など約85名が参加し、充実した訓練が行えました。

 

炊出し訓練では、カレーライスを調理し、訓練終了後、おいしくいただきました。